夏の夜空 星たちが
ひそめきあって 輝く
こんな夜にあなたは
一人でどこへ向かうの?
遠く離れた
空から流星が
落っこちた
涙もつられて
季節は巡り 夜風が
冷たく肌身を刺すような
こんな夜はあなたの声が
そばに欲しくなる
あなたの帰りを
いつまでも待つよ
かわらない
あなたの居場所は
ここだから
涙も